こんにちは。
サッチェルです。

エンターテイメントとして
脳が覚醒した世界を体感したい場合は、
とってもオススメとなっております。
※2014年公開の映画ですので、既にレンタルされています。
※年齢制限:PG-12で暴力シーンも含まれているので、
視聴にはご注意ください。

 


監督のリュック・ベッソンは
事前にいろいろと入念に下調べする人のようなので、
一見、荒唐無稽に見えても、
実は「監督なりのロジックがある」
世界観に仕上がっていると思います。

映画の設定においては、
イルカが「イルカの脳の20%にアクセスして能力を発揮しているのに、
人間はそれにも劣る、10%しか発揮できていない」と、
序盤にエクスキューズがあります。

イルカは、20%活用できているから、
脳から放出する「超音波」を操ることができると。
その「イルカのエコロケーション」は、
人間が作った、どのソナーシステムよりも高い精度であると。

よって人間でも、もっと「脳」本来の能力を活用できれば、
脳から「超音波を発信」できるかもしれないし、
それを操れるだろうし、現状のどんなソナーシステムよりも
高精度の計測、操作ができるはずだと。

あくまで、
映画の中の設定ですが、

20%覚醒:身体制御能力が画期的に向上し、
痛覚等の感覚を制御・遮断できる。
30%覚醒:エネルギー、電気、電波、電磁波などの流れを感じ、
視覚的に捉え、操ることができる。
40%覚醒:他者の肉体
をコントロールできる。
50%覚醒:あらゆる物質を(物理的に)自在にコントロールできる。
60%覚醒:エネルギー・重力の制御ができる。
70%覚醒:分子構造の転換による肉体の変形制御や
他物質との融合ができる。
80%覚醒:時空間をコントロールする四次元の世界へ突入でき、
時間も場所も、自由に移動できる。
100%覚醒:自分を含む物質的なものを開放し、
「私はいたるところに存在する」という状態に達する。

 

 

本編で、
人が飛ばされたり、浮いたり、ふっとんで行くのは、
アインシュタインの一般相対性理論に基づいているし、
他物質との融合も僕たちも、元々は
素粒子の塊だから可能ですし、
時空間をコントロールはなぜだか分からないけど、
一般相対性理論の世界の
外側にある、量子物理学の世界だと
僕は認識できました。

 

7月22日(土)東京 / 7月23日(日)大阪の
脳開 × 門学 × 引き寄せの法則5.0
門仲間限定クローズドセッション前に

脳開目線でこの映画を見てから
セッションに参加されると、
当日の呉先生のお話が
きっと、また違った面白さに聞こえると
僕は認識できております。

 

脳開 × 門学 × 引き寄せの法則5.0
門仲間限定クローズドセッションのお申し込みはコチラ
http://www.fuusui.net/wp/noukai-mon-seminor/

 

サッチェルより

 

脳開 × 門学 × 引き寄せの法則5.0の
詳細はコチラ
http://satchel-method.com/2017/07/10/monn/

呉先生の脳開は速読だけではないです
http://satchel-method.com/2017/07/15/noukai/

呉先生と「エンペラータイム(皇帝の時間)」
http://satchel-method.com/2017/07/18/nou/