良い参鶏湯の条件を
僕が週1でお世話になっている
東京:立川の中医師の先生に
聞いたので、シェアします。

まず、中医学として大切な事は
仲間全員が参鶏湯を食べてはダメという事。

参鶏湯を食べて良い状態の仲間
参鶏湯を食べる段階ではない仲間

がいるという事です。

日々の食事に関しても
例えば、
僕の場合の豆乳やにんじんジュースは
夏は常温
冬は温めて

通年食べて良いのだけど、
季節や体の状態によって食べ方が変わります。

肝臓対策の小籠包×黒酢
これ、黒酢が大切なのですが、
1年中、食べて良い訳ではありません。

気功体操も同じです。

まだ、
内気功しかできる状態でない仲間。
ハチダンキンやタントウコウまで進んでよい仲間。

現在の体の条件によって、
すべき事、すべきでない事が
人それぞれ変わってくる事を
ご留意ください。

だから、
大切な事は中医師の先生に
「現在の自分の体の状態と食べて良いもの悪いものを
しっかり聞く事」

体の状態とは大きく分けて、
熱型なのか、寒型なのか、混合型なのかですね。

そして、
季節や体の状態によって、
食事等の対策が変わってくるので、
1年に最低4回は自分自身が現状を把握する事が
大切だと僕は認識できているので、
ご希望なら紹介致します。

さてさて、
中医学に則った参鶏湯の条件は

一、油が浮いていない
一、変な味付けが付いていない(自分で塩を追加できる)
一、なつめや朝鮮人蔘を食べた時に味がほとんどない
※エキスがすべてスープに出ている
一、髄(骨の中身)をしっかり取れる。骨まで食べる事ができる

 

 

前の職場が赤坂という事もあり、
かなりいろいろなお店の参鶏湯を食べましたが、
これらの条件を満たす一店には出会えませんでしたが、

やっと一店巡り会う事ができました。
そのお店は

「Korean Dining SAI (彩)」

上記すべて満たしており、
骨までボリボリ食べれてしまいます。

現在の体の状態に参鶏湯が必要ならば、
オススメの一品です。
※付け合わせのキムチとネギは
僕自身は食べてはダメ状態。

 

ちなみにお店は住宅街の一角なので、結構分かり難いです(汗)

 

 

店名:Korean Dining SAI (彩)
お問い合わせ:044-811-5387
住所:
神奈川県川崎市高津区北見方1-23-11
交通手段:
東急田園都市線 高津駅西口 徒歩10分
高津駅から816m
営業時間:
ランチ  11:30~15:00 (L.O14:30)
ディナー 17:30~21:30 (L.O21:00)
ランチ営業、日曜営業
定休日: 木曜日

2017年8月10日(木)~8月24日(木)
★8月25日(金)から営業。

少しでも
お役に立てたなら、嬉しいです

サッチェルより