呉先生と「エンペラータイム(皇帝の時間)」
こんにちは。
サッチェルです。
僕自身は
2015年1月8日のお昼前に
門が発動した事によって、
約2週間の期間限定でしたが、
「明日がなかなか来ない。
来週なんて永遠に来ないのでは?」
と思えるくらい、
時間の流れがゆっくりに感じる期間が
ありました。
僕はこの感覚を
「エンペラータイム(皇帝の時間)」
とよく仲間へお話するのですが、
呉先生によると、
脳が活性化すると
「毎日がエンペラータイム」になれるとの事。
これは
とんでもメリットだと
思うのは僕だけでしょうか?
呉先生の時間がゆっくりに感じる
エピソードとしては
呉先生:
「飛行機に乗って、席に座って
本を開いて読み始めたんよ。
そんで、
「この本、めっちゃ面白かった」って
一冊まるごと読み終えて本を閉じたんよ。
そしたら、まだ飛行機離陸してなかったん(笑)」
・呉先生としては自分のペースで本を読み終えた。
・呉先生の時間感覚では例えば1時間経ったと思った。
・でも実時間は10分しか経っていなかった。
漫画ドラゴンボールでいうところの
外界の1日が365日に相当する
精神と時の部屋に入った感覚ですよね。
身近では、
・野球選手がボールが止まって見えた
・ゾーン
・走馬灯
きっと誰でも一度はこのような話を聞いた事が
あると思います。
こんな事が
本当に可能なのか?
Verbal Lisa Taku(2000年発表)の
「脳神経の処理速度と実時間比較の論文」、
通称「 n-flow 」( ニューラル・フロー )論文によると、
1秒に処理できる脳内イベントは、時間にして、
11.574年となっております。
つまり、
脳開→脳の処理速度が高速化
すると、実時間の1秒が
自分の感覚としては
11.574年分に感じる事も
可能だという論文となっております。
僕は、
この情景を思い浮かべた時に
なぜだか分からないけど、
アインシュタインの
相対性理論とも繋がりました。
なぜなら、
相対性理論では時間は「絶対性」のある存在ではなく
「相対性」のある存在であると
結論付けているからです。
相対性とは、
時間も空間も観測する人間によって異なると
いう考えで、
そして、特殊相対性理論の
「光速に近づくと、時間の流れが遅くなる」
に思考を発展させると
脳の認識力が光速になるならば、
実時間は一瞬でも、
自分の感覚では永遠になり得るという事。
なんだか、
それぞれ点で存在している事象が
いろいろ繋がってきませんか?
さらに、
自分の認識が光速を超えたら?
引き寄せとの関係とは?
こんな事を考えていると
思わずワクワクしてしまうのは
僕だけでしょうか?
僕たちが
「自分自身の脳を信じて疑わない状態になる事」
それが強さです。
この認識を持って頂ける、
きっかけとなれると
僕は嬉しいです。
脳開 × 門学 × 引き寄せの法則5.0
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サッチェルより
追伸
脳開 × 門学 × 引き寄せの法則5.0の
詳細はコチラ
http://satchel-method.com/2017/07/10/monn/
呉先生の脳開は速読だけではないです
http://satchel-method.com/2017/07/15/noukai/
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