門鑑定やSOSブラックの会場として、
名古屋マリオットアソシアホテルの
15Fロビーラウンジ「SCENERRY(シーナリー)」を
利用しました。

SCENERRY(シーナリー)の
メニューを見ると

「ゴールデン・ダージリン・アールグレイ」

といった、
僕個人としてはよく分からない
メニューが・・・

ゴールデンはわかる。
ダージリンもわかる。
アールグレイもわかる。

でも・・・
ダージリンとアールグレイは混ぜちゃ
ダメっしょ!

これが僕の第一印象。
※僕の間違いは後ほど・・・(恥

さて、僕は
ダージリンもアールグレイも好きなのと
メニューの紹介文に

===ゴールデン・ダージリン・アールグレイ===
ロンネフェルト社の秋摘みの最高級ダージリンと
ベルガモットの絶妙なバランス。
独特の上品で優しい香りと味わいをお楽しみ下さい。
アールグレイがお好きな方にオススメ。
========================

・ロンネフェルト社→聞いた事ないけど凄そう
・秋摘みの最高級→最高級って!どんな味か気になる
そして、
・ベルガモットの絶妙なバランス
→ん???ダージリンにアールグレイにベルガモット?
3つも混ぜちゃうの?
※僕の間違いは後ほど・・・(恥)(汗)

と頭の中がモヤモヤわくわくしちゃったので、
このゴールデン・ダージリン・アールグレイを
注文したのでした。

 

◯お目見え、ゴールデン・ダージリン・アールグレイ

「お待たせしました」

ウエイターさんのお声がけと共に、
ゴールデン・ダージリン・アールグレイが
初お目見え。

その姿を見た途端、
門鑑定中だったけど
僕は思わず、

「なんだ!?この面妖なティーポットは・・・」

 

 

・ダージリン
・アールグレイ
・ベルガモットに
・面妖なティーポット

頭の中で、
ちび黒サンボのトラのように
ぐるぐるぐるぐるぐるぐるぐるぐる
回ってしまったので、

ゴールデン・ダージリン・アールグレイと
面妖なティーポットについてまとめてみました。

 

 

・ロンネフェルトとは?

1823年に設立され歴史あるドイツの紅茶メーカー。
ドバイにある世界で唯一の7ツ星ホテルである
「バージュ・アル・アラブ/Burj Al Arab」でも使用されている。
注目すべき点は世界最高レベルの農薬基準をクリアするほど
安心・安全な紅茶とも言える。

 

・そもそもダージリンとは?

インド北東部にあるヒマラヤ山麓、
標高2,000メートルを超える高地の
ダージリン地方で収穫される茶葉の銘柄。

 

・それで、アールグレイとは

ベルガモット(柑橘系)の香りをつけた
フレーバーティーの一種で
茶葉の銘柄ではないとの事。

 

つまり・・・
ダージリンとアールグレイは
紅茶の銘柄か、フレーバーティーの種類かという違いと
いう事で、、、

ゴールデン・ダージリン・アールグレイは
ダージリンの茶葉を使った アールグレイだったのです。。。

 

この事実を知った時、

今までカフェで

「僕は最近アールグレイが好き」

と気取って言っていた自分を思い出し
顔から火が出る思いでした。

あ〜恥ずかしい。
あ〜恥ずかしい。。
あ〜恥ずかしい。。。

気になるお味は・・・
あなた自身も試してみてくださいね(笑)

サッチェルより

あっ
面妖なティーポットは
次回まとめてみます。