国際線は2時間前には空港の大前提。
あ〜〜〜〜
そんな〜〜〜〜
やってしまいました。。。
「本日これから
ニューヨークへ向けて離陸します!」
といった
ワクワク気分の投稿から約10分後
僕の気分は一気に奈落の底へ。
チェックインクルー:
「ETAS(エスタ)の認証が取れないです・・・」
僕:
「えっ!?あっそうか、パスポートを更新したんだった。
今から、ETAS(エスタ)認証間に合いますか?」
チェックインクルー:
「締め切り間際なので、もう間に合いません」
僕:
「・・・・やっちまった。。。
もう少し、早く空港に来ていれば・・・」
ETAS(エスタ)認証が間に合わず、
本日、飛べなかったです。
不思議なもので、
どうしてもダメな状況になると、
冷静にすんなりと受け入れる事ができました。
反省点は、
毎月海外旅に行っていたので、
慣れて気が緩んでしまった事。
「国際線は2時間前には空港に」
この大前提を疎かにしてしまった事。
事実、2時間前に空港にいれば、
ETAS(エスタ)認証も
ギリギリ間に合いました。
しかし、
海外旅に油断してしまっていた僕は
本日は1時間半前に空港。
チェックインカウンターには
予想外に人が並んでおり、
エスタが切れていた事実が分かったのは
離陸の50分前。
大反省です。
結局、
本日中にニューヨークへ向かう手立てはなく、
・航空券の変更手数料で2万円
・本日便と明日便の差額で2万5,500円
合計:4万5,500円と時間を浪費して
明日の便でニューヨークを目指す流れに
なりました。
気をしっかり引き締めて
ニューヨークへ行ってきます。
明日からは、
2時間前に空港へ着きます!
一旦、家に帰る途中のうなだれた僕の記録。。。
◯ETAS(エスタ)とは
2009年1月12日からアメリカへ入国する際に、
義務化されており有効期限は2年間。
2年以内にパスポートの期限が切れる場合は、
パスポートの有効期限日をもって無効になるので、
再登録が必要。
申請料金は「14ドル」。
「エスタ 申請」で
検索エンジンで調べると
ETAS(エスタ)代行業者がわんさか出てきて、
代行業者ですと、
3,000円から8,000円も掛かってしまうので、
必ず、公式ページからお申し込みを
公式料金は14ドルです。
ETAS(エスタ)公式ページ
https://esta.cbp.dhs.gov/esta/application.html?execution=e1s1
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